2019/09/01にこのブログに引っ越しを行いました。

Sony Discman D-120の修繕

ガジェット系

↑の記事の続きです。まだ見ていない方は、まず見て欲しいです❗️

こんにちは。クロコマリオです。
今回は、前に投稿したCDプレーヤーの修繕をします!

具体的にはコンデンサーの交換を行います。
まだCDプレーヤーは故障なく動いています。が、
コンデンサーは電子部品の中では、かなり寿命が短い部類に入ります。
劣化すると、容量が抜けて動作不良の原因となったり、
液漏れを起こし、その液が基板を侵食してしまい修理できないレベルになってしまったりします。。。
そうなってしまうと、元も子もないので交換しようと考えました。

やりたいけど道具がない!
って方は記事の最後にオススメの器具を載せていますので、ご参考にどうぞ。

作業するにあたって

この記事の真似をして、どんな事が起こっても一切責任はとれませんので、自己責任でお願いします。

まず最初に、分解をして内部のコンデンサーのスペックを調べる必要があります。
ろくに調べずに、そこらへんに転がっているコンデンサーを適当につけると、一瞬で吹っ飛んで行ったり、
そこまでは行かなくとも、回路が正常に動作しなくなったりしますよ!

すでに、膨らんでいるものもある???

コンデンサーの詳細な見方

で、コンデンサーのどの部分を見ればいいのかというと、側面です。

ニチコン社製コンデンサー

画像では少々見づらいですが、Nichicon 35V 220μF(マイクロファラッド)となっている部分です。
その中の、〇〇V 〇〇μFの部分を見ます。

〇〇Vは耐圧で、〇〇μF(もしくはF, mF)は容量です。

まずは調べないと買いに行くにもいけないので、早速CDプレーヤーを分解します。

いざ、分解する!

はい、開きました!(←早すぎだろ)
古いのでコンデンサーから液漏れを恐れていましたが、思っていたより状態は良さそうです。

分解した。

着目する部分は、緑の基板ですね。

赤線を入れていますが、各回路を把握するためです。

繋がっているコネクタ類を慎重に取り外し、基板部分のみにします。

今回は、主に2種類のコンデンサーを交換します。

・電解コンデンサー
・SMD電解コンデンサー
の2つですです!

なのですが、全て電解コンデンサーに交換してしまいます。
結局はスペースの関係上、交換できない部分もあったんだけれど・・・^^;

基板に乗っているコンデンサーを調べる

ここからは、地味な作業ですが
一つ一つコンデンサーを見ていきます。

そして・・・

終わりました・・・疲れた。

メモ帳で表にしました。

交換するコンデンサーをスマホのメモ帳に書きました。
その数、27でした。

買いに行く

交換するコンデンサーの詳細がわかったら
あとは買いにいきましょう。
電子部品はインターネット通販などで購入することができますが

僕の場合
地下鉄で行ける距離で電子部品屋さんがあったので、そこに行きました。
(今回は「マルツ」さんで購入)

すぐに買って帰ろうと思っていましたが、思っていたよりも部品一つ一つを探すのに苦労し
思っていたよりも時間がかかってしまいました・・・

あと、交換するコンデンサーが古すぎると、全く同じものがなかったりしますが、
その場合は、耐圧・容量が近いもので且つ、元々よりも数値が高いものにしてください。
(本当はあまりよろしくはないかもしれない・・・
特に、精密なIC周りの物なんかは。)

出来るだけ、 同 じ も の を 。

購入したコンデンサーたち。

交換する

買ってきたら、あとは交換するだけです。
交換するにあたり、ハンダコテを使いますから
持っていない人は部品と一緒に買っておきましょう。

くれぐれも極性には気を付けましょう❗️
コンデンサーの白い方がマイナスです。反対がプラス極。

今日はレーザー周り

稀にディスクを読まない時があるので、怪しい・・・
ということで、最初にレーザー(ピックアップ)周りのコンデンサーを交換することにしました。

取り外せた!

僕自身、あまりこういう作業はしないので手こずりましたが、なんとか1個取れました。
液漏れ痕は無し。
なんか背が低い特殊なコンデンサーだ・・・

続けて取って・・・

1つだけ取り付けして、コンデンサーを足のみに。

ラジオペンチで無理やり取って、足だけにすると簡単でした!
で、一つ付けました。
しっかり足の穴のハンダを取れていれば
取り付けるのは余裕です。

裏面。

基板の裏面は汚くなってしまった・・・が、良しとする。

そんなこんなで・・・

ピックアップ部すべて取り付け

ピックアップ部のコンデンサーは全て交換できました。

動作チェックしよう

全て交換し終わってから動かなかったら、どこをいじって壊れたのか原因がわからなくなるので
各部各部で、チェックします。
今回は問題なく動いてくれました。

今回の交換作業はここまで・・・

何気に2時間くらいかかってしまいました・・・



疲れてしまったので、今日はここまでにしておきます。
最後まで見ていただきありがとうござました!!!

続きもお楽しみに!(いつになるかはわからないけれど…)

ハンダ付けでおすすめ商品

温度調整ができ、これ一つあると様々なハンダ付け作業に対応できますよ!

白光のハンダ吸い取り機です。持っていない人は、絶対あったほうがいいです!
邪魔なハンダを一発で吸い取ってくれ、気持ちいいです^ ^

あとは、ラジオペンチ・ニッパー等あればいいかな・・・

真似される際は・・・

ハンダを扱いますので火傷に十分ご注意ください。また、基板をショートさせると再起不能になる恐れがあるので、気をつけてください。
真似をして、どんな事が起こっても一切責任はとれませんので、自己責任でお願いします。

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