こんにちは。クロコマリオです。
最近、ホームシアターにハマっています。で、今まで古いエプソンのプロジェクター(EB-S12)を机に置いて使用していたのですが、毎回毎回机に置いてセットするのが面倒なのと、プロジェクターが古いため解像度も低い…
ということで、先日買い替えました。まあ中古品ですが(笑)
プロジェクター
新しく手に入れたプロジェクターがこちら。
Vivitek QUMI Q5です。
モバイルプロジェクターです。普通のプロジェクターとは違って、めちゃめちゃ小さいのが特徴です。
以前に分解や、天吊りした記事を投稿をしました・・・(笑)
解像度は1280×800ピクセルと今となっては物足りなさがありますが、それでも今まで使用していた物が800×600ピクセルだったので全然いいです。。。
光源がエプソンが水銀ランプだったのに対して、QUMIはLEDです。
明るさは、エプソンが2800ルーメン。QUMIが500ルーメンです。
まあ、LEDで省電力(300w→60wくらい)あること、モバイル向けでサイズが小さいことを考えると、納得です。
ちなみに、自分の部屋 6畳程度で(100インチくらい?)投射しましたが、かなり明るいです。
シーン切り替えで画面が真っ白になると、眩しいくらい・・・(笑)
QUMIにはエコモードが搭載されていますが、流石にエコモードはシーンによっては明るさに物足りなさを感じました。(部屋を真っ暗にしていれば視聴できないことは無いですが…)
で、先にも書きましたが、カーテンレールを使って天釣りにも成功しました。(詳細はこちらの記事を)
スピーカーは?
これで、映像の方はバッチリ!…なのですが、問題はスピーカーです。
今までは、毎回3mの音声の延長ケーブルを使用して有線スピーカーを接続して音を出力していました。
これではいかん。。。ということで、、、
スピーカーは、「Anker Soundcore Boost」を使うことにしました!
【第2世代】Anker Soundcore Boost | Amazon.co.jp
定評のあるモバイルバッテリーメーカー「Anker」のスピーカーですね。
人気みたいです。
Bluetooth無線通信に対応しているスピーカーですので、以前のように線を繋ぐ必要がありません!
これでスピーカー問題は解決です。
コンテンツ再生機器
そして、最も重要となるコンテンツ再生機器。
Bluetoothスピーカーが使えて、小さい、配線が少ない物を選びました。
Fire TVか新型Chromecastで悩みました。
今回は使った事が無かった、リモコン付きのChromecast with Google TVにしました。
Chromecast with Google TV snow | Yodobashi.com
電源はコンセントから取らないとダメかな…と思っていたのですが、なんと…!
プロジェクターのUSB端子でいけちゃいました!これは嬉しい…
天吊りプロジェクターへの配線はなんと・・・電源のみです!
電源を供給してやるだけで立派なインターネットコンテンツ再生機として動作してくれます。
あ、若干天吊り時に付属のACアダプターの長さ(DC19V側)が足りなかったので、Amazonで延長ケーブルを購入して長くしました。
Liwinting 2m DCアダプタ延長ケーブル | Amazon.co.jp
(DCの延長コードってあるんだね)
まあまあ大電流なため、中華製ケーブルは心配でしたが発熱等しておらず、何ら問題なさそうです。
かなり良い!
しばらく使ってみました。
以前は始めるたびに、電源接続からHDMI接続、スピーカー接続し、終わった後もケーブル類の撤去が大変で見るのが面倒になってしまい、次第に見る回数も減ってきてしまいました。
こちらの構成にしてからは、コンセントにプラグを差し込みリモコンでプロジェクターの電源をオンして、Bluetoothスピーカーの電源を入れてスクリーンの前にポン!と置くだけで良くなり、毎回の準備の手間が大幅に減り満足しています!
いやー・・・
色々と探し回ってよかった・・・(笑)
(特にプロジェクターを天吊りするアーム)